幸せな結婚の原則:
プラスの感情

物事をプラスに考える力というものは、様々な状況で必要になる力だと言えます。当然、結婚生活においても、大変重要な要素だと言うことが出来ます。

結婚を決意した時には、誰しも結婚に対してプラスの感情を抱いています。しかし、結婚生活を送っていくうちに、相手に対する不満などが蓄積され、いつしかプラスの感情で満たされていた結婚当初の想いがマイナスの感情で占められるようになり、状態が酷くなった時には、相手に対する感情が消え失せ、幸せの為の結婚が、お互いの幸せの為に離婚してしまうような状況に陥ってしまう場合があります。

つまり、結婚当初や結婚前などのプラス感情を持ち続けることこそが幸せな結婚生活に不可欠な要素の1つだということが出来ます。


●プラスの感情とマイナスの感情
結婚当初にはプラスの感情で満たされていたものが、離婚に至るころには、マイナスの感情で満たされるようになっていることが多くあります。

これは、元々は楽しい思い出だったものが、マイナスの感情によって楽しくない思い出に塗り替えられてしまうことによると言えます。

具体的には、心がプラスの感情になっている時には、待ち合わせ場所で待っている時間も“幸せな時間”として受け止めていたものが、マイナスの感情になってしまうと「待たされた」という“不幸な時間”を過ごした思い出に塗り替えられてしまいます。

この状況が発展することで、本来なら幸せを感じるような状況でも、“あら捜し”をするかのように不幸せしか感じなくなってしまいます。


逆に、プラスの感情は、何気ないことを幸せに感じさせたり、不幸なことも幸せに塗り替える力を持っています。

具体的には、単なる“付き合い”で待ち合わせをしているような、退屈な待ち時間も、相手が大好きな恋人であれば、幸せを感じる時間として受け取ることが出来ます。

他にも、一度別れた二人が、再度やり直すような状況も、同じようにプラスの感情によるものだと言えます。

別れる時には、相手に対して愛想が尽きたり、悲しみや絶望というマイナスの感情に支配されている状況にあっても、冷静さを取り戻して、過去の出来事を“幸せな想い出”として再認識することで、相手への想いが蘇り、再度やり直すようになっている為だと思われます。


つまり、プラスの感情を持ち続けることで、何らかのトラブルが起きても大きな問題にならずに解決することが出来ます。

また、夫婦関係が危機的状況に陥った場合でも、お互いにプラスの感情を思い出すことで、冷静な会話をすることが出来るようになり、その危機的な状況を脱することが出来ます。

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